事業内容

有機加工食品JAS規格ってなに?

有機加工食品JAS

本来、有機(オーガニック)は、無農薬・無化学肥料での栽培のことですが、これまでは、有機農産物の表示ガイドラインには強制力がなかったために「有機低農薬栽培」とか「有機減農薬栽培」といったあいまいな表現が使われてきました。

そのため、農水省は、日本農林企画(JAS)法を改正して有機農産物、および有機農産物加工食品にJASを導入。これによって2001年4月から、登録認定期間の検査を受けて合格した農家やメーカーだけが、野菜や加工食品に有機JASマークを付けて表示できるようになりました。
 

有機黒豆水煮

有機あずき水煮

有機大豆水煮

有機加工食品の日本農林規格【生産の原則】

目的:
原材料である有機農産物および有機畜産物の有する特性を、製造または加工の過程において保持すること
1)
物理的または生物の機能を利用した加工方法を用い
2)
化学的に合成された食品添加物および薬剤の使用を避けること

皆様が安心出来る食品加工を目指して

弊社では、安全・安心性に優れた食品を提供しており、煮豆、惣菜、レトルト食品の加工に特に力を入れております。

プロとして、こだわりの食材や食品を発掘して取り扱っており、自信を持ってお届けする自社製品はもちろん、お客様のニーズにあった、新しい商品開発に日々取り組んでいます。



【安心安全】国内製造・HACCP取得


食品は私達が日々口にするものです。口にするものだからこそ、安心・安全を第一に考え、すべての製品を国内製造することにこだわっています。


また、衛生・品質管理を常に万全とする為、弊社ではHACCPの認証を取得し、日々、自主管理を徹底しています。



長年培った【技術】



昭和29年に創業して以来、煮豆・佃煮の製造だけではなく、様々な食品の加工を手掛けてきました。


新しい商品に取り組み、試作、失敗を繰り返す中で培った、様々なノウハウの蓄積が、弊社の技術力です。


技術を生かした商品開発で、様々なニーズにお応えし、同業食品加工工場からも、たくさんのご依頼をいただいております。





受託製造(OEM)・PB商品



弊社では、自社製品だけでなく、煮豆や保存食品の生産をお客様のご要望に沿えるよう、委託加工も行っております。


原料の調達から、調理加工、包装も全てサポートし、お客様のコスト削減にご協力いたします。



 □  商品提案力を強化して、商品をもっとアピールしたい。
 □ 少ロットであるため、製造ラインの都合上他社に委託したい。
 □ コスト削減(原料・物流・生産工程)のアドバイスが欲しい。 


このような煮豆や保存食品、健康食品の受託製造(OEM)をお考えの方、又はお困りではございませんか?

これらの課題は全て解決できますのでご相談下さい。


他社から依頼のあった長期保存食品の開発

日阪製作所製 温水式レトルト殺菌機

計器パネル

動作表示パネル

温度経過グラフ

操作スイッチ

F値センサーの設置

F値センサーの設置

F値センサーの設置

上部金具よりセンサーを挿入

開始前 計測器本体

計測20分経過

計測60分経過

処理後の色調の変化

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